働きアリ

嗚呼・・・住民票を・・・年金手帳を・・・取りに行きたいのに・・・

心の中の二割の俺が堕落しろと訴えて・・・嗚呼・・・。

 

 

あ、こんにちは、栗坊です。

今日は冒頭の、駄目な二割が生まれるような、そんなお話。

 

 

皆さんは働きアリの法則をご存知だろうか。

働きアリ全体の中で、労働しているアリは実のところ8割で、2割はサボタージュかましてて万年怠惰太郎と化しているのだ。

この法則性にはきちんと働いているのは2割だとかまだまだ細かいところがあるのだが、そこは省略しよう。

 

 

この法則性、実はとんでもない特徴があるのだ。

何と、労働している8割のアリだけで巣を構成すると、その中でまた2割が怠惰ニックし出すのだ。どういうことだ・・・どれだけ天才を集めても2割は凡夫になるのか、新鮮な野菜ばかり集めても2割は腐ってるのか、スキル9000だけを集めても2割は実質8900なのか、謎は深まるばかりだしそもそもこの例が全て今回のものから意味が外れすぎている。思考能力がマリアナ海溝の海底くらい低い。

流石にこれは2割のアリに何か存在する意味があるに違いない、じゃないとマジでニートアントが甘い汁を啜ってのうのうと生活している現代社会の風刺縮図と化してしまう。嫌だ、そんな現実見たくない・・・。何か、彼らには重要な役割が・・・

 

 

調べたらちゃんと意味がありました。

いやーにわか知識でブログ書くの怖いね、危ないね。人生はタイトロープだね。てへぺろ

要は仕事を抜けてスタバで一服してる様に見えるアリは、働いているアリが疲れた時の交代要員ということなんだね。くりぼうくん、おべんきょうになったね!

 

 

 

と思ったらガチ無職アリもいるらしい。ただ乗りという意味でフリーライダーや、コミュニティを騙して寄生するものといった意味からチーターと呼ばれるらしい。

このフリーライダーと呼ばれるうんこ製造機も言うて意味あるんでしょ?って思ったら結局ガチ無職アリが進化生物学的にどういった意味や存在価値があるのか研究結果が出てないらしいし、このフリーライダーを養おうとして過労死するアリすらいるらしい。世の中の闇や理不尽が詰まっている

 

 

ここまで読んだら働くの馬鹿らしくて辞めたくなるかもしれないが、働かずに食べて遊べるなんてのは前世で徳を積みすぎたか、もしくは来世のステータスを前借りしているだけだし、働かずに生活していると絶対人として思考や言動が駄目になることはNEETでも容易に想像できる

従ってきちんと働くことをリコメンドする。

 

 

結局今日こそはいい記事を書いて皆様の心のお役に立ってみせようとしたら結局書いている本人含め絶望感と後味の悪い記事になってしまった。ごめんチャイナ(>。θ)v

ていうかもう時間がやばい、心の2割の怠け栗坊を捩じ伏せて準備して区役所行かなきゃ。

それじゃあ皆様ごきげんよう。またお会いしましょう。